日高市の高萩に移動火葬で行った時の話です。
4月初旬に雑種犬12キロの合同引取り火葬に行ってきました。
今回の予約は猫ちゃんでした。
良く聞いてみると以前引取りに行った家のその前に家からの電話でした。
前の家から話を聞いてお宅にお願いすることにいたしました。
前の家と同じような火葬と埋葬をしたいといっていましたが、個別で遣りたいとの事でした。
その為、個別一任火葬で共同墓地へ一任埋葬と塔婆をご希望でした。
予約時間にお宅を訪問すると、以前引取りに行った家の本当に前の家でした。
居間に案内されてから、「実はお願いがあります。個別一任火葬を立会火葬に変更できますか。」と改まってお願いされました。分かりました。大丈夫ですよ。それでは個別立会火葬で行います。
お骨も暫くは家に置いておきたい」と言っていました。
大切な猫ちゃんの死亡と言う現実で、心が揺れ動いて「こうしよう」、「ああした方がいいのかも」と色々と迷って変更も出てきます。
時にはいくら説明しても、気が動転していて分からなくなってしまう方々も極普通の事です。
私たちは、その点をよく理解してお客様が納得するまで説明してお客様の望む方法で葬儀や火葬をすることが使命だと思っています。
日高市は、本社から30分位の距離ですので、これからもチョクチョク行くことになると思いますが、火葬する場所も徐々に確保してお客様のご期待に答えたいと考えております。
日高市でのペット火葬