毎日、凄い暑さが続きますが、ペットが亡くなった時には保冷を確りとしてください。又はすぐに火葬することをお勧めします。
今日も茹だるような暑さの中で犬ちゃんの火葬を致しましたが、昨日友人が夕方見つけくれたそうですが、犬の体からウジが湧いて凄い臭いがしていました。
段ボールに入れてその箱をビニール袋に入れて臭いを止めていましたが、袋を開けた瞬間から臭いが充満して、その段ボールをどけてもずっと臭っている強烈さでした。
多分昨日の午前中に死んだとしても、夕方にはもうウジと腐敗が進んでしまった訳ですから、今の気候ではすぐに保冷をして腐敗を止めないと大変です。
亡くなった時には、すぐに冷蔵庫の氷をビニール袋に入れて応急の処置をしてください。
その後、コンビニの板氷とブッカキ氷を買ってきて本格的に保冷処置をするか、ドライアイスを買ってきて完璧な保冷処置をしてください。
ドライアイスの販売先はこのページを見て下さい。
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この犬ちゃんは部屋の中でしたが、外犬の場合はもっと早く腐敗が始まります。半日位は大丈夫だろうからそのままにしておこうと思わないで下さい。
半日後に私達が駆け付けた時には、もうウジだらけです。
外犬の場合も犬の下に板氷を敷いてお腹と背中に氷を当てて冷すぐらいの配慮は必要です。
氷が溶けないようにシートを掛けてやることも必要でしょう。
保冷処置の事を書きましたが、なるべく早く火葬をする事をお勧めします。