連日忙しい日を過していますが、今日の目玉はフクロモモンガと21歳の猫ちゃんの火葬でした。予約の時にモモンガーと言っていましたので、モモンガってペットじゃあないのかも?と心配していましたが、持参してくれたのは小さなペットでした。
渋谷からいらっしゃると言っていましたが、予約時間の5分前にタクシーで乗り付けました。小さな袋に入れて連れてきたフクロモモンガは黒い体で横たわっていました。
いつもの火葬方法でお布団火葬を行いました。
この方法は、小さなペットの火葬には欠かせない方法になりました。この火葬方法があるので遠方からもお客様が来てくれて「こんなに綺麗に火葬出来るんですか。」「全部残っていますね。」とか色々と有難い事をおっしゃって感心してくれます。
遠方からこの噂を聞いて極小のペットの火葬に来てくれた方が「噂には聞いていましたが、こんなにいっぱい残るんですか。それもそのままの形で。」と喜んでお帰りになります。
今回も綺麗に残ってお客様も喜んでいただきました。
特に今回は立会い火葬でお骨の持帰りの予約だったのですが、埋葬も急遽する事になりました。今は、お花が少なくなっていますが、こういう変更は本当に涙が出るほど有難いです。
それもペット霊園を一目見てから埋葬してくれるのですから。
今回のフクロモモンガの火葬したお骨も火葬した形のまま綺麗にそのまま残っていました。
特に背骨から羽の先の指まで確りと残っていて誰が見ても直ぐ分かる感じでした。
頭がチョッとハムスターより大きいですが大きさ的にはそんなに大きくなかったです。
フクロモモンガーの火葬は以前やった事があるようなないような記憶しかありません。調べてみると21年3月1日と22年9月19日に火葬した記録が残っていました。
と言う事は今回で3回目なのですね。
色々なペットの火葬をしてることが今更のように思われました。