梅雨に入りましたが、前半はずっと空梅雨ででした。
しかし6月中旬からは雨がかなり降るという天気予報でしたので、雨が降り続くとペチニアの蔓が延びて葉っぱがいっぱいあると風通しが悪くなり腐ってしまうと色々と書いてありました。
丁度去年からの冬越しをしたぺチニアやサフィニアは切り戻しをした方が良いと思いましたので、ズバッと思い切って6月11日に切り取りました。
その結果ですが、上手く新芽が出て来たのと、全く枯れかかってしまっているのと分かれました。
これは、元気のある株はズバッと切ってしまっても新たな芽を出す力があるのでしょうが、少し弱っているような株は元気にさせてからでないと無理だったようです。
今年種を蒔いて早く芽が出て来たペチニアが3つありましたが、真ん中のチョッと威勢が悪かったのが、ここに来ても新芽が出てきません。このまま終わってしまうのか心配しています。
又、お花のお山にいっぱい咲いていたお花達の苗の蔓も思い切って切ってしまいました。その結果ですが、半分位が駄目になりそうです。
切り戻しをしてから、天気の日が少なく、雨ばかり降っているので駄目なのでしょうか。
駄目なのは、早く見切りを付けて新たな今年種を蒔いて生長させてきた苗と取替えっこした方がよさそうです。
そういえば、ここでチョッとお花の世話が出来なくてビニールハウスの中の苗たちにお水を与えなかったのでカラカラに乾いてしまっているなえもあります。
また、生長し過ぎて茎が伸びてしまって苗が横に倒れてからまっているのもあります。
ここで、雨が降ったりしていますので、ビニールハウスから出しておくことにいたしました。毎日雨が少しずつでも降ってもらえればまた元気になってくれるかもしれません。
生長している茎と駄目になってしまっている茎の差が出てきました。
土に地下植えしている方がゲンキなようでです。
元気な茎は摘心をして新芽を一杯横に増やすようにしています。
駄目になるのも、元気な茎もこれからまた面倒を見てペット霊園のお花畑を飾ってもらえると期待して面倒を見て参ります。