夜のお客様から友達が到着するまでの間に言われました。
今回のパピヨンちゃん3キロの火葬をお友達に紹介をしたお客様でした。
お友達が「パピヨンが死んでしまったので何処か良い火葬場を知らないですか。」と尋ねられたので、「家のコーギーちゃんを火葬したペット霊園が良くしてくれたのでそこで遣りますか。」と紹介させていただきました。
その話をしている時にお客様から「近くにペット霊園が出来て助かります。」と言っていました。
「私達、犬を飼っている者にとっては必ず犬の死と言う事が起こります。ですからココみたいに近くに出来てくれて大歓迎です。」と。
お友達は、丁度予約時間の19時30分に見えられました。
この方も創価学会の信者さんだと言っていました。
今日は、創価学会のお客様が2件連続です。
この前の17時から猫ちゃんの火葬したお客様も創価学会の方でした。創価学会の方が一日に2件ある事も珍しいですが、連続して2件は初めてです。
今期は、創価学会の会員さんのウェートが例年に無く増えています。
今期 5.1%
前期 2.9%
前々期 1.5% この様に大変な増加です。
これは、皆様のクチコミに依るご紹介で増えているのだと思います。
今回のパピヨンちゃんも礼拝所で勤行を皆さんでしてから、火葬炉に寝かせて点火を見守りましたが、火葬炉には霊園で育てているオシキミも入れてお花でいっぱいに飾りました。
お客様は、「初めてなので知ってる人に紹介してもらってよかったです、まだ2匹いますのでよろしくお願いします。」と言っていました。
火葬したお骨は腎臓周りが黒くなっていました。また喉仏に感心し頭が薄かったが何とか崩さずに入れることが出来喜んでいました。
ご紹介してくれたお客様も火葬中に霊園内を散策して、「家で火葬したときには共同墓地があるのは分らなかったですが、近くにあるので埋葬することも考えたい。」といっていました。
お帰りは、購入した赤い多い袋に入れて骨壷を抱えてお帰りになる娘さんの姿がとても素敵でした。
お気をつけてお帰りください。