猫ちゃんの合同火葬でお客様から「こんなに近くにあったんですね。今まで知りませんでした。」「近くで良かったです。」「これならお参りに来る事ができますね。」と言う一言をいただきました。
11時20分に電話があり、「出掛けようとしたら、車のバッテリーが上がってしまっていて動きません。予約時間に遅れてしまいますが、大丈夫ですか。」とお電話を頂きました。
お客様は、堀之内ですし、今の時間はすぐにタクシーが来ると思ったので、「待っていますので。」とご返事をさせて頂きました。
案の定、11時37分にタクシーで到着です。
「遅れてすみません。」「車内灯をつけっぱなしにしたみたいです。」と言っていらっしゃいました。
黒い猫ちゃんで可愛い寝姿をしていらっしゃいました。
ご希望が合同火葬でしたので、礼拝所でお葬式を挙げさせていただき、共同墓地へお参りをして塔婆を立ててからもう一度大事な猫ちゃんに会ってからお帰りになりました。
申込時に、「こんなに近くにあったんですね。今まで知りませんでした。」と言いながら申込書を書いていました。
お経を上げてお葬式をして、共同墓地で「近くで、良かったです。」「これならお参りにチョクチョク来ることができますね。」と言っておりました。
塔婆を立て終わってから、「この塔婆は1年間位はこの塔婆立てにありますが、ぐるっと一回りして取り外すときはホームページの埋葬の所に『第46回 26年2月埋葬』として載ります。」と説明させていただきました。
お帰りは、南陽台のバス停まで歩いて南大沢から電車に乗って堀之内にお帰りになりました。
火葬したお骨は、真っ白でした。
お骨も悪い所は見当たらず、14歳でも老衰なのでしょうね。
合同火葬の猫ちゃんでしたので、共同墓地への埋葬も当日に済ませました事をご報告いたします。
真っ黒な猫ちゃんでしたが、チョッとぽっちゃりをした感じのすばらしい猫ちゃんの火葬をさせて頂きました。ご冥福をお祈りいたします。