真心のこもったペット火葬、葬儀なら八王子下柚木ペット霊園にお任せ下さい

予約のお電話で「22歳の猫ちゃんの火葬をお願いします。」と予約申込がありました。

22歳の猫ちゃんは久しぶりにお目に掛かる長寿猫ちゃんです。20歳まではいるのですがその上に行くのは大変な事です。

以前ペット霊園をはじめて丁度1年たった18年10月31日にbizzちゃんという猫ちゃんが22歳で現れました。火葬の数も少なかったのですが、22歳と云う年齢はずば抜けています。

もう、この22歳以上の猫ちゃんは現れないと思って猫ちゃんの真鍮製のフィギアを買ってペット霊園の須弥壇にこのbizzちゃんをおいて猫の守り本尊様に致しました。

最近は高齢な猫ちゃんも多くなりました。チョッと調べて見ました。

でも、22歳以上だと2.6％の63匹しかいません。

今回、22歳以上の猫ちゃんを最後に火葬した日を調べて見ると下記のようになります。

この猫ちゃんは、公園で拾ってきた猫ちゃんだといっていました。
火葬したお骨は、真っ白でしたが肺と喉に腫瘍がありました。でも凄いですね。22歳で亡くなる当日まで2階に上がってきたといっていました。

今年は、22歳と23歳のトラ猫ちゃんをお見送りしていましたが、今回もあきる野市から三毛猫ちゃんの22歳4ヶ月の可愛い猫ちゃんの火葬をさせて貰いました。

「歯周病を患っていました。」と言っていましたが、頭のお骨のお鼻の部分から大分病に冒されているようでしたが、22歳という年齢特有の真っ白な本当に綺麗なお骨でした。

お客様も頭のお骨が脆くて崩れそうでしたが、綺麗に骨壷に入れることが出来て、ホッとしていました。