ペット霊園には色々なお電話があります。
売り込みのお電話や予約のお電話、そして道案内のお電話など多種多様なお電話の中で今日はまたとてもうれしいお電話でした。
2月にヨークシャテリアの火葬をした方でした。
火葬中に霊園内をお散歩していましたが、時間があったのでご案内をさせて戴きました。
2月の後半でしたが、未だ寒い季節でした。
お花の説明を色々しながら、ビニールハウスの中までご案内して種蒔きしたマリーゴールドやペチニア、挿し木をして増やしていた松葉菊、そしてビニールハウスの中でこの冬越をしているペチニアの鉢などが並んでいました。
お客様もお花がいっぱいあるのにビックリしていました。
丁度初冬に種蒔きをしてあったペチニアが少し伸びて来ていたので、「折角だからお持帰りになりますか?」
とお聞きすると、「貰っても良いんですか。」ととてもうれしそうでした。
「ペチニアのお花って冬越しや初冬に種蒔きをした苗って4月頃からいっぱいお花を付けますよ。」
と言って苗をあげた事を思い出しました。
その苗が咲いたみたいです。
お電話は、
2月25日に愛犬を火葬してもらいました〇〇です。と云う内容で、とても喜んでいました。
その時にお父様からお花を戴きまして、ラッパみたいな花なんですが咲きました、あまりに綺麗だったのでご連絡させてもらいました。
お父様によろしくお伝えください。
ペット霊園も今は、冬越ししたペチニアを少しずつビニールハウスから出して園内に飾りつけを始めました。
お電話があった通り、ラッパみたいな綺麗なお花がいっぱい咲き始めています。
ビニールハウスから出すときに、鉢の所にいっぱい雑草が生えてしまっていますので、それを取り除いてから園内に出すので時間が掛かります。
もうそろそろ菜の花がお終いになります。
プランターに入れた菜の花はそろそろこのペチニアに替える必要がありそうです。