1月31日は、当園の年度末に当ります。
今日で27期が終了しますが、今日の火葬で犬の火葬は1件しかありませんでした。
大変珍しいことです。
件数では6件の火葬がありました。
然しながら犬は、7ヶ月のチワワちゃんで体重が480ℊととても小さな犬ちゃん1件のみです。
一番大きかっおたのは、チャトラ猫ちゃんで3キロです。
続いて、2キロの猫ちゃん、あとはもっと小さなインド星亀ちゃん1.1キロ、コザクラインコ40g、セキセイインコ25gととても小さなペットちゃんが並んでいます。
平均でいうと1.108キロです。
とても小さいペットのオンパレードという感じです。
大きいペットから極小のペットまで火葬が出来るペット霊園を目指していますが、最近は、この極小のペットの率がとても多くなっています。
以前は、極小のインコやハムスター、文鳥等はとても緊張して火葬していました。
お骨が残らないからです。
現在は、とても綺麗にそのままの形で全部のお骨げ残ることが出来るように技術開発をした成果がでて、極小ペットの割合がとても増えています。
全体的に見てみますと件数で犬が42.7%、猫が32.2%、極小動物12.1%、兎6.1%、6.9%がその他という順になります。
件数でも金額でもこの極小動物の割合が第3位になっているのが、とても凄いと思います。
お陰様で他であまり火葬したがらないインコやハムスター、文鳥などがとても綺麗にお骨が残ると評判をいただいています。
その結果、東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、山梨、静岡、福島、岩手、長野、愛知、大阪、広島と15の都府県からお客様がいらっしゃっています。
「綺麗なお骨が全部残るペット霊園って本当にないんだな。」とつくづく思います。
こうして遠くからも近くからもお客様がいらっしゃってくれると、とてもこの八王子下柚木ペット霊園の社会的責任が大きくなってきたことが感じられます。
ペット霊園を初めて12期が終了して13期目に明日から入りますが、お客様のご期待に応えることが出来るように日々精進してお客様のためになるペット霊園を運営してまいりたいと思っています。