今日のお骨上げでいつもと違う事が起きました。
それは、「骨壷は小さいので良いです。」とお骨上げの途中で言ってお骨上げをサッサと切り上げてしまいました。
まだ残っていますよ。
これで十分です。
ミニチュアダックスの5.5キロのお骨上げでした。
背骨のお骨は、30%位残し、他のお骨も80%位入れた後は、もう入りません。
こういうことって、あるんですよね。
お客様に、「ご出身は何処ですか。」と聞くと「広島です。」
「やっぱり。」と思いました。
そうなんです、関西の人ってお骨を全部骨壷に入れて持ち帰る習慣ってないのです。
関東の人は、全てのお骨を持ち帰りするのですが、前にもあったのですが関西の方は、「そんなに要らない。」って言うのです。
地域によってお骨の持ち帰りの量が違うのですね。
関西の人から聞いていたのであまりビックリしなかったのですが、初めて何の知識も無かったら、「もっと持ち帰ってください。」と言ってお客様の気分を損なうことになったかもしれません。
http://int.search.myway.com/search/GGmain.jhtml
関東は全部
関西以西は少し
火葬したお骨は、歯周病があり頭の前がなくなっていた。腎臓と膵臓に腫瘍がありました。頭のお骨を入れるときに奥様が入れてグズッと割ってしまった。背骨も30%位残し、お骨も8分目位入れた後はもういりません。ご出身は。」と聞く「広島です。」やっぱり関西以西の方はお骨を全部持帰らないのですね。カプセルにも小骨を入れて持ち帰り。有難うございました