八王子下柚木ペット霊園の火葬したペットちゃんは、12,500匹になりました。
その中で25歳以上のペットちゃんは、28匹います。
種類的には、亀、猫、極小、犬小、魚の5種類です。
そのペットちゃんを分析したいと思っています。
まず、40歳のペットちゃんがいます。
【種類別で一位】は亀ちゃんです。
亀ちゃんって、昔から
鶴は千年、亀は万年と言われている通りとても長生きなペットちゃんです。
鶴と亀は寿命が長い代表で、めでたいものとされていることから、縁起の良い賀寿などの際に使われる。
実際の寿命は、鶴がタンチョウヅルで20〜30年、亀はゾウガメで100〜200年といわれている。
引用:http://kotowaza-allguide.com/tu/tsuruwasennen.html
八王子下柚木ペット霊園の亀ちゃん達もやっぱり、火葬したペットちゃんの25歳以上では28匹ですが、その内13匹が亀ちゃんなのです。
そして、亀ちゃんの中でもクサガメちゃんが8匹ですから、クサガメちゃんが何と言っても一番長生きするペットです。
そして、一番長寿な40歳のペットは、豊島区池袋からいらっしゃいました。カメちゃんという名前のクサガメちゃんです。
続いて、2匹のミシシッピアカミミ亀です。
後は、カメ、ギリシャリクカメ、セニガメが一匹づつです。
それにしても、25歳以上で28匹いるペットの中で、クサガメが8匹もいるんですから。
亀ちゃんの火葬総数は、172匹です。全体の1.38%なのに13匹って全体の0.1%に当ります。
【種類別で二位】は、猫ちゃんです。
猫ちゃんは、8匹です。
猫の場合は、最近になって雑種猫や日本猫などをお客様に聞いたりして白黒、黒猫、白猫、キジトラ、サビトラ、サバトラ、茶トラなどに分けましたが、それに入らないのも多いので、やっぱり、雑種猫が8匹中6匹を占めます。
雑種猫の一番の長寿は、日野市平山のミーちゃん29.7歳(29歳8ヶ月)です。
猫ちゃんの火葬総数は、4,192匹です。全体の33.54%にあたります。その中で8匹って0.064%に当ります。
【種類別で三位】が極小動物のペットちゃん達です。
4匹います。
その中でも、多摩市貝取の36歳のワカケホセインインコのビーちゃん、
そして八王子市並木町35歳のオオム メメ子ちゃんです。
極小動物の火葬総数は、1,135匹です。全体の9.08%に当ります。その中で4匹は0.032%です。
【種類別で四位】は、5キロ未満の小型犬たちです。
2匹います。
最高年齢は、26.2歳の八王子市小宮町のシーズのムックちゃん26.2歳です。
続くのが7年間ずっと小型犬で1位を続けていたチワワの小次郎ちゃん26歳です。
この二匹は、本当はどちらが上か分りません。
21年の時点では、何歳という年齢は記入してもらっていたのですが、何ヶ月かは記入していません。
ですから、小次郎ちゃんが26歳3ヶ月以上であれば小次郎ちゃんが一位となります。
因みに、小型犬の火葬総数は、2,292匹で全体の18.34%に当ります。
【種類別で五位】は、200g以上の魚です。
200g未満は、極小動物に分類していますので。
この魚で25歳以上は、なんと錦鯉のニッキちゃんで38歳でした。