ペットの埋葬の事も考えて、火葬業者を選んだ方が、先々お客様の為になると思います。
ペット火葬だけをしている、移動火葬業者もいますが、手っ取り早くてとても利用する時には便利ですよね。
でも、火葬したお骨は、返してくれるのですがそれを家にずっと置いておきますか?
ペットが亡くなってしまった、時点では家に置いておいても可愛くて愛おしくてそんなに邪魔な感覚は持ちません。
時間が経ってくると、段々そのペットに対する愛情も薄れてきます。
そうすると、置いておく場所がとても気になるのです。
普通は、仏壇の脇に台を置いて置いておく方が、多いようです。
また、棚を骨壺を置く専用の場所として置いておく方もいらっしゃるようです。
所が、時間が経つにつれて置いておく場所は、仏壇の脇から他の場所に移り、何処かの隅にこっそりと置いておくようになってしまいます。
そうしますと、中々お参りなどのケアーを忘れてしまって唯単に置いておくだけのものになります。
いつまでも愛しくて愛情を持ち続けて自分のそばに置いておきたいという方もいらっしゃいます。
所が、然るべき所に埋葬をすると不具合ななものとは感じずに時々思い出して、「そういえば今日がペットちゃんの命日だからお参りをして功徳を積んでやろうと。」思う事も出来ます。
家に庭がある人は、そこに埋葬をすることも出来ます。インコやハムスター等の小さなペットはプランダー埋葬をすることも可能です。
また、確りと管理されたペット霊園に埋葬をすることも良い方法だと思います。
特にペット霊園に埋葬をした方々は、良くお参りにいらっしゃいます。
遠くの方でも、「近くに来たからペットちゃんのお参りに立ち寄りました。」と言って共同墓地にお線香を立てて塔婆を触ったりして、少し時間をそこで過ごす方もいらしゃいます。
この様に、一番、大事なものは確りと埋葬して、時々お参りに行ってそのペットちゃんとの思い出に浸ることが大切ではないかと思います。
以前、ミニブタの火葬をしたお客様がいらっしゃいました。
その方は、49日まで毎日お参りに来てとても可愛がっていた子と会う事を楽しみにしていらっしゃいました。
近くの方ですから、そういう事も出来ますよね。
又、朝早くお参りにいらっしゃる方もいます。
お参り自体は、5分もあればお参りをすることが出来ますので、ペット霊園の火葬が始まっていない時間でもご自由に埋葬した墓地へのお参りは出来ます。
これは、飼い主の皆様にとって埋葬してある所がペット霊園ならお参りに行く場所が明確になっています。
特に、その埋葬する場所がお花でいっぱいのペット霊園なら特別です。
お参りに行きながら、お花を楽しむことが出来るのです。
そんな思いにこだわって、火葬する業者を決めては如何でしょうか?
お花のペット霊園の八王子下柚木ペット霊園は、今の季節は、マリーゴールドとキバナコスモスで満開です。
霊園自体が真っ黄色になっています。
とても、綺麗ですよ。