「庭に蒔きたいので粉骨パウダーをお願いします。」
国立市から猫ちゃんの火葬に来たからの予約時の電話の内容です。
チンチラの綺麗な可愛い3キロの猫ちゃんでした。腎不全で亡くなったと言っていましたが、以前大きいときは5キロを超えていたそうです。
猫ちゃんの5キロは大きな猫ちゃんです。
病気をして体重が一遍に減ってしまったのですね。
20年3月22日から23年12月4日までの八王子下柚木ペット霊園で取り扱ったチンチラ猫の分析結果で。
チンチラ猫の平均寿命が13.6歳平均体重が2.9キロです。
5キロの猫ちゃんも腎不全に侵されて痩せて死亡したときは平均で2.9歳ですから、この猫ちゃんも殆ど平均的な体重です。
このお客様が、スマートホーンでホームページを検索して綺麗で大変見やすかったです。プロの人が作ったのかと思いました。
自分で作ったのですか。ここに「死亡時の対応の仕方が書いてあったので、こちらに決めました。」と言ってくれました。
火葬したお骨も、真っ白で足の指や尻尾始まりのお骨や末端のお骨、喉仏に関心を示していました。
「こうして、火葬した儘の姿で目の前に出てくると、色々分かりますね。本当に腎不全の所はお骨も黒くなっていますね。
お薬の色も青く出ていますね。本当に良くわかります。」「この黒い歯は虫歯ですか。」ビックリ!!
粉骨したお骨は、こんなに真っ白で綺麗ですね。3キロの猫ちゃんで2寸の骨壷に入ってしまうのですね。
沖縄の砂より細かくて綺麗ですね・・・。皆さんによく言われます。
ホームページが褒められ、火葬したお骨が褒められ、粉骨パウダーまで褒められてとても嬉しかったです。
柴犬とハスキーの雑種の立会火葬を致しました。
そのお骨上げも終了した時にお客様から言われました。
又、「24時間予約受付と出ていても電話に出てくれたのはあなたのペット霊園だけでした。」
とも言っていました。
朝方の2時51分に電話が鳴りました。
「お宅は夜何時まで遣ってくれますか。」との電話でした。
犬の種類と体重を聞いて柴犬の10キロ未満で立会火葬と聞いたので20時までは受けられます。
と答えました。
ホームページでは21時が最終の火葬開始時間と書いてありますが、
小さなペットの場合はそれで大丈夫ですが、
少し大きなペットちゃんの立会火葬は終る時間も考慮して少し時間を前にさせてもらっています。
深夜や朝方のお電話でも、必ず出るようにしています。
良く言われますが、「24時間予約受付とホームページに出ていても
実際に電話に出てくれるのは少ないですね。何件か電話してもお宅だけでした。」
と言われた事も何度もあります。
大切なペットが死んでしまって、如何していいか分からず
ホームページで見つけたペットの火葬をしている所へ電話しても出てくれない。
「寂しさと悲しさと如何対処したら良いか頭の中が混乱している時に電話に出てくれてお話をさせてもらい、適切な助言を貰えると本当に心強く思います。」
このように話をしてくれるお客様もありました。
ですからしっかりと電話に出ることと勤めています。
また、ペット霊園を作るのも私たちが業者にお願いしないで自分達で作りましたので、
初期の投資が少なくて済んでいます。
又、コストダウンの取組んでいますので火葬の原価も他の業者より安く済んでいます。
その為、「他より随分安いですね。」とよく言われます。
ペット霊園としての機能は充実させて、サービスや対応もお客様の期待を裏切らないように確りと対応させていただいています。
私たちは、「親切」、「丁寧」、「心を込めて」を基本としてお客様の立場に立ったサービスをさせていただき、
価格が安くてもお花一杯の霊園の運営に心がけ、読経が無料など他で出来ないサービスも行っています。
私たちはナンバーワンを目指してはいません、お客様の立場に立ったオンリーワンを目指しています。
どうぞご利用ください。
兎の合同火葬でいらした方の一言です。
相模原市緑区の方から「ココに霊園があると聞いたのですが、
持っていけば遣ってくれるのですか。」
と言う内容から電話が始まりました。
予約制なので、電話で予約してご希望の日時を決めてから持って来て下さい。とのやり取りで17時30分に持ってきてくれることになりました。
時間に正確な方で、約束の丁度5分前に到着。
事務処理もすんで、兎ちゃんのご葬儀のご供養する時に言われました。
霊園で咲いている孔雀椿やキンセンカ、菜の花などを入れた籠を渡して
「霊園に咲いているお花です、摘み取っておきましたのでこのお花で兎ちゃんを飾ってやってください。」
と言うと「こんなサービスもしてくれるんだ。」と言ってその籠を受け取りました。
その後、共同墓地へお参りをして「いつお参りに来ても大丈夫ですか。」と言う質問がありましたので、
「八王子下柚木ペット霊園の墓地はいつでも時間の都合がつく時にいらっしゃってください。」と言っておきました。
「また近いうちにお花を持ってお参りにきます。」購入した塔婆を塔婆立てに立ててお帰りになりました。
合同火葬でもご供養してからお預かりしています。
これが八王子下柚木ペット霊園の遣り方です。
冬場の1月2月はお花が摘み取りガ出来るほど無いので、
ご供養の時に霊園のお花を摘み取ってお花で飾るサービスは出来ないのですが、
出来る季節はなるたけどんな火葬でもお花を添えてやることにしています。
ペットを亡くしてその葬儀屋火葬に来る人達ですから、
お客様の暗く沈んだ心がすこしでもお花を添える事で癒して上げられるならと思っています。