1月19日の9時から火葬した秋田犬のハヤテという素晴らしい犬がいました。
年齢は9歳体重は元気な時に40キロ火葬時には30キロでした。
この子はK家の家族でした。
色々はエビソードがありますので書いてみます。
- 狂犬病の手紙も役所から宛名が疾風宛だったそうです。
通常が飼い主の名前で来るのですが。 - ビールもラガーが好きで、発泡酒は好まなかった。
前足の所に溢してやるとそれを良くぺロぺとなめていたそうです。 - K家の表札には疾風の名も乗っています。
- 優雅に広い縁側で日中昼寝。
K家には広い縁側が家の南側にずっとあります。そこでお昼寝なんでしょうね。 - 家族には優しく他人に厳しい番犬でした。
無断で入って来た7人と犬7匹を撃退しました。 - 会社の社員犬で担当業務はセキュリティーです。
- 暖房器替わりでした。傍にいると温かかったです、
又ソファーの下に寝ていても温かだったので足を皆で載せてスキンシップをしていました。 - 日課がK家のお墓詣り。
お墓でお座りをしてご供養していました。 - 上手いものも食べていましたが、素食でした。
- K家の主役は、犬の疾風でした。
家のお墓は自分の土地にありますので、粉骨パウダーしたお骨をそのお墓に入れて遣ります。
家の主役だったので本当に寂しくなりますが次の犬など考えられません。
この子はデンタルケアーをしていましたので、虫歯が一本もありませんでした。
「もう少し長生きをして欲しかったです。」今日のお葬式は皆、涙、涙のお葬式でした。
「ありがとう 疾風!!」
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青梅市でのペット火葬