1月31日で第22期が終了し本日3月30日に決算書の提出と納税が終了しました。
今回は、火葬や埋葬の業務が日々多くて、決算業務に中々入ることが出来ませんでした。社員の皆様のご協力で私の火葬担当の日を変わってもらって本社勤務で決算に望みました。
決算業務の日程表を、3日の余裕を持って作成して行いましたが、疲れているせいか夜になるとすぐに眠たくなってしまいますので、朝早く起きて霊園に行く前に一仕事していくようにいたしました。
私は朝型の方で昔、受験勉強をした時も朝3時に起きて勉強しました。
朝は、頭も確り冴えていますし、色んな雑音もないので仕事が進みます。
会社の通常業務の会計処理をしている日記帳は毎日貸借を合わせているので本当にこういう場合は助かります。経費の科目調整や決算振替、消費税の課税、非課税、不課税の仕分けも昨年相談に行き、青梅税務署の署員にご指導いただきましたので今年はその仕分けを参考にさせてもらいました。
唯、保険の割戻金の非課税か不課税かを青梅税務署に聞いたところ、女性職員が一寸対応が悪く事務的な対応でしたが、後で担当署員が電話をしてくれて丁寧に説明をして頂きありがたかったです。
毎年、1月の源泉徴収の年末調整から2月の確定申告、3月の決算書の提出とこの3か月は一寸大変です。通常の会社ですと事務員がいて対応していますし、決算経理士にお願して決算書を作成しますが、当社は事務員もいずに経理士にも頼まず、ご指導してもらえるのは税務署だけです。
パソコンで会計や別表計算、申告書の作成の仕組みを作成してあるのである程度は簡単出来てしまいます。
後、法務局で登記の相談して進めていけば今回の決算に伴う一連の業務が完了します。
「お疲れ様でした。」
毎年、この業務をすることで頭のボケが進まないで済むと感謝しています。