八王子のペット霊園はいくつかありますが、いつもお花でいっぱいのペット霊園はここだけです。5月6月とお花の入れ替えをしていましたが、ここに来て全てが完了してお花で本当にいっぱいの季節になりました。
八王子の霊園の駐車場に着くと、駐車場の所のブロックにマツバギクが上から垂れて咲いています。又手摺にサフィニアのプランターが三箱あり真っ赤なサフィニアが咲いています。このサフィニアは、お花の山の一番上に咲いているサフィニアの切り戻しをしたときに挿し木をして増やしたものです。
共同墓地に目を遣れば、真っ赤なサルビアがまず目に入ります、そして共同墓地の所には黄色やオレンジのマリーゴールドの群れがあり、紫陽花も満開です、その脇にはキバナコソモスが咲き始めています。
共同墓地にある百日紅は、まだ咲いていませんがカイガラムシの兆候がありました。6月の末に殺虫剤を散布してからは大丈夫なようです。
個別墓地のお花達は、第二区画がマリーゴールドとマツバボタン、サルビアそして手前にペチニアが咲いています。
第三区画がマリーゴールドとサルビア。
第四区画がサルビア
第五区画がキバナコソモス
第六区画が菊とホーセンカ
と左半分は植え付けが終わっています第七が、サルビアと菊がまだ咲き始めていませんが後のお花はもうギンギンです。
中央の区画は第七区画がインバチェンス、ホーセンカ、菊です。
第八区画はペチニア、シャボン草
第九区画はマリーゴールド、菊
第十区画はマツバボタン
第十一区画はダリアです。
この中央部では、第七区画が今一ですが左半分程は咲き揃っていませんが、これも時間の問題でしょう。
第七区画のムクゲとノーセンカヅラはお花一杯の体制になっていますので、この状態が1いなの10月まで続くでしょう。
今の霊園のお花の状態を書きましたが、今年の目玉はお花のお山に咲いているサフィニアとペチニアです。
今はまだ序の口ですが、お山がお花で多い尽くされる事を想像してみると身震いがしてしまいます。
どんどん良くなるお花一杯の霊園を楽しんで下さい。