日中の暑い日が続くと地面が渇いてお花たちがヨレヨレになります。その為、スプリンクラーの散水が欠かせない日課になっています。
ペット霊園の木々や草花はこの日課の散水に息づきお花たちは暑さをものとはせづに綺麗にお花を咲かせています。
それと同時に、雑草たちも勢いをましてドンドン生長しています。
各区画の所の雑草たちは比較的目立つので余り大きくならないうちに抜き取りをしていますが、東側斜面に生えている雑草たちは手が回らないのでドンドン大きくなっています。
特に中央部の斜面は大変です。
そこで、意を決してその法面の草取りを致しました。
今年は皇帝ダリアが小さいのでヤグラの上にのって草取りがでいます。
雑草を引き抜くと、折角大事にしている芝桜の茎も一緒に抜けてしまいます。芝桜を抜かないように雑草だけを取り去る作業はチョッと気を使いますが、少しずつでもしないと終わりませんので、気を使いながらの作業です。
雑草を抜き取ると法面も凸凹しますので、法面を平にする道具を使って平らにします。この作業を繰り返しての草取りです。
作業は、約2時間程で東側法面の半分を綺麗にする事ができました。
下に降りて見てみると、やる前と雲泥の差です。
まだ半分残っていますが今日はこの位で終了しました。何せ暑くて体が持ちません。体力が回復したらもう半分に挑戦します。
綺麗に草むしりが出来ている所を見ると「しっかり管理が出来ているペット霊園だなぁ。」と思います。」
今後も頑張ります。