霊園の共同墓地の草むしりと紫陽花の剪定をしていましら、何やら白い斑点みたいなのが百日紅の幹にたかっています。
よく見るとこれはカイガラムシでした。
3週間ぐらい前に、百日紅の木の上の方にカイガラムシが少しついていたので、水道のホースでそのカイガラムシ目掛けてジェットで水を吹きかけました。
すると、付いているカイガラムシがジェットの強さで吹っ飛んでくれました。
これはうまい方法だと思い、木の上の方のカイガラムシもかなり上手く取れましたので機嫌よく、本当にこれはいい方法だ。カイガラムシが出たらこれで今後も取れるだろうと気を良くしておりました。
然し、ここに来てその百日紅に今まで見たこともないほど上から下までビッシリトカイガラムシが付いていました。
この前、水道の水をジェットで吹き飛ばしたのはいいが、カイガラムシの菌をまき散らしていろんなところにカイガラムシをくっつけてしまった用です。
これは大変です。
やむなく、いつも使っている柔らかいワイヤーブラシでそのカイガラムシを擦り落としました。
出来たのは、時間の関係で下の方だけでしたが、これからどんな対策を取ったらいいかインターネットで調べたりやカインズホームに行ってこの季節でも使える殺虫剤を相談する必要があります。
何とかしなければなりませんが、今までしたことが無い経験ですので、如何すれば良いか思案中です。
対策が決まりましたら、またここに書いて皆様に発表します。