前々から本社の入口の所にある藤の棚が茫々と蔓が延びきっていましたのを剪定しなければと思っていましたが、本日時間がありましたので、剪定をする事ができました。
又、梅の木やノーセンカズラ、ムクゲ、ベニカナメ、桃等の木も一緒に剪定をおこないました。
お蔭様で綺麗になりましたが、剪定枝だけで軽自動車のトラックに2台もありました。
一昨年、梅ノ木の剪定をした時に綺麗に小さな枝まで切ってしまいました。
植木に明るい人から、「これだけ切ってしまうと枯れてしまいますよ。」と注意を受けましたがその時は切ってしまった後でしたので如何しようもありません。
春になって梅の枝が出てくるのを祈るだけでした。
でも、梅ノ木の生命力の強さのお陰で枝も生え一年おいて2年間で枝もスクスクと生長していっぱいになりましたので、今回剪定する事にしました。
今回は前回を踏まえて、小枝を残し何時でもそこから芽が出やすいように剪定作業をおこないました。これなら大丈夫です。
また、今回の一番の課題のふじ棚の藤の木の剪定ですが、出た芽だけをここ数年はやっていましたが、今回は思い切って新芽が出ていた分の下からいっぺんに切り落としました。
何年に一度はしなければならないかと思いますjが、チョッと勇気が必要でした、ここでも新芽の出安いように小枝の部分は少し残して他の枝は大胆に切り落としました。
こうする事で、このふじ棚の藤の木もまた新たな新芽が出て、より一層の綺麗なお花を咲かせる枝で生まれ変わると思います。
それと同時に新たに蔓を伸ばしている新しい幹も大事に伸ばしていく事にいたしました。
樹木も新旧交代も出来るようにする配慮も必要かとも思います。
やっぱり、綺麗に剪定作業が終了すると気分が良いですね。
それと、見た目がすっきりとして綺麗なお庭になったみたいです。やるべき時にはやらないとお庭が良くなりません。
綺麗に整備したお庭を見て気分爽快、こらからも気分が良く仕事がすることが出来るような感じがしています。