11月19日と20日に掛けて大型の火葬炉の修理をここで行います。その為大型犬の火葬は21日からになります。
大型の火葬炉のついた車を購入してここで3年経ちました。その間大型犬の火葬も282回の火葬をしています。また10キロ以上の中型犬の火葬を含めて468回の火葬回数になりました。
ここで不合理が見つかり、火葬炉の内部の修理をすることに致しました。
その為に、三重県まで大型火葬車を運んでいきます。ここで大変な事がおきました。
通常三重県まで行くときに高速道路を使います。しかしこの大型火葬車は地球環境にやさしいLpgガスの燃料で動いています。
しかしながら、高速道路に給油所にはLpgガスを給油してくれる所が東名高速道上の足柄サービスエリアしかありません。
そのため、途中で高速道路を降りてLpgガスを入れてからまた高速道路にのって三重県を目指すようにしました。然しながら、このLpgガスの町場の給油所は24時間体制で営業をしていないので昼間に行かなければならないことが分かりました。
修理工場と相談してこちらを早朝出発してお昼に着くようにしてそれから修理をして貰うことにしました。
ネックのLpgも昼間車を走らせることで解決しましたが、高速道路に殆どLpgのスタンドがないことにビックリいたしました。
修理は当日の午後と翌日の午前中で終了して、検査をして午後には帰途に就く予定です。
この会社は少ない時間で火葬炉の修理をしてもらえるのでありがたいですが、他の会社に打診したら1週間位必要だと言われました。
ペットちゃんはいつ死亡するか予測が出来ません。今まで当社をご利用いただいてくれたお客様が今回火葬が出来ないと困りますので、二日間で修理を終えて帰ってこられるのは本当にありがたいことです。
事故が無く三重県までの往復を無事に行ってこられるように慎重に運転して行ってまいります。