私達の霊園は、女性2名と男性2名で遣っていますが、女性1名がおめでたで本社勤務専門になりました。
その為、現在は3名で実質こなしています。
所が、女性スタッフの霊園の出勤日になると予約の電話が途端に多くなります。今月に入っては特にそれが顕著になりました。
昨日は、予約の電話が9件。今日は7件あり、それが一件につき2回はありますので電話を受けている女性スタッフは大忙しです。
予約の電話でフラフラになっています。
電話を受けるだけではなく、お骨上げや受付、ご葬儀の手伝い等も色々やらなければなりません。何せ小企業ですから。
会社としてはありがたいのですが、如何いうわけですか、この女性スタッフが霊園の勤務にあたる日は火葬も多く、電話の予約、問い合わせがいっぱいあります。
その為、その対応に追われ、電話の事務処理をする前に次の電話が鳴ると言う状況になっています。
凄いですね、女性の力は。
でも、彼女が福の神なのかもしれません。
彼女の立場になって見ると、私が霊園勤務になると如何してこんなに電話がなるの。
事務処理に追われて口をきいてくれないときもあります。
きっと、事務処理を一生懸命こなしていて他のスタッフが目に入らないのだと思います。
体の変調をきたさないように、本社勤務の時はゆっくりと仕事をしてください。
また、霊園勤務の日が遣ってくるのですから。