八王子下柚木ペット霊園の魅力の一つにお花の摘み取りサービスがあります。
現在は中止していましたサービスを再開する事が出来るようになりました。
昨日今日は別として、最近は暖かくなってきました。
チョッと前までは、山茶花のお花の花びらが寒さのため凍ってしまって、赤いお花が直に茶色の萎れた色になってしまいます。ビオラも縮こまって寒さを我慢しているようでした。
ここに来て、その縮こまったお花も如何にかお花がピンとなって来ましたし、寒さで凍ってしまっていた山茶花が寒さから脱皮して赤いお花を付けるようになりました。
自然と言うのは不思議ですね。
ちゃんとお花を付けるようになるとお花の蕾の数も増えてきました。
菜の花にあっては、根っこの所が凍ってしまって水を吸い上げないので葉っぱが黄色くなっていまっていましたが、ここに来て塔が立って来てお花の花目も付くようになり、葉っぱ自体が青々としてまいりました。
この連休は、まだまだ寒さが酷いですが、この連休を越えると一気に暖かさが遣ってくると思います。
連休を開けてから、ビニールハウスで育っているキンセンカや菜の花、ビオラ等をペット霊園のお花畑に植えようと思っています。
そうなれば「お花が咲いてきた。」と胸を張って言う事が出来るようになります。
それこそ春の息吹の感じる時期になってくると思います。
ここで、摘み取りサービスを再開しますが、まだまだお花の少ない時期です。
試運転のようなヨチヨチ歩きのお花の摘み取りです。まだ本格的に火葬炉のペットチャンを飾って揚げられないですが、少しは贐られます。
本格的な摘み取りはまだまだですが。
取りあえず霊園のお花をペットちゃんの火葬炉に入れることが出来る事をご報告いたします。