チョッと小雪が舞う中をダンボールに入れてフレンチブルドックのBちゃんを連れて遣ってきました。
几帳面な方で、10時チョット過ぎに5分ほど遅れます。今南陽台の入口です。
下柚木の信号から北野に向って来ると、南陽台の信号を右折して南陽台を通り越して北野街道まで降り、 長沼小学校からを絹ヶ丘の坂を上がり絹ヶ丘2丁目の振動を左折して野猿街道に入り野猿峠の下の南陽台入口の信号の手前30メートルの「廃車0円」の看板の所を左折して150mで霊園に着きます。この様に遠回りで案内します。
丁度南陽台入口の信号でしたので、信号を通り越して100mで中央分離帯が切れているUターン場所でUターンして「廃車0円」の所を左折してください。とお電話で誘導しましたら2分で来園です。
今回のフレンチブルドックのBちゃんは、痩せていて小さかったです。礼拝所でお経を上げてお葬式を行い、お経が終って拝礼する時に深々と頭を下げていたのが印象的でした。火葬炉に寝かせて、お花や写真と「この子は、食事がとれなかったので。」と、大きなお肉の缶詰を持参して火葬炉に入れて遣りました。
火葬時間は60分掛かりました。
火葬したお骨は、肺と喉にこげ茶色の可也大きな腫瘍がありましたが、「うちのは脳腫瘍だったんですが。」と言っていましたが、頭の中は良く火葬が出来ていて全く腫瘍の塊はありませんでした。
きっと喉や肺に転移していたのでしょう。
脳の場合は、今まで見つけたことがありません。脳腫瘍って塊があるんでしょうがね。
お骨上げもゆっくりと行いましたが、腫瘍や悪い部分のお骨が薬で青く色づいていたり、黒くなったりしているお骨は骨壺に入れずに持帰りませんでした。
きっと、このBちゃんを病気で亡くして辛かったのでしょうね。
また、腫瘍の為に亡くなったので本当にこの病気が嫌いだったのでしょう。ハッキリと「病気の部分はいりません。」と言っていました。
でも、骨壺に詰めてお骨は大事で優しく抱きかかえて連れて帰りました。
小雪の中お疲れさまでした。Bちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。