「国分寺の〇〇と申しますが、柴犬が今日死んでしまったので、明日午前中お願いできますか。」と言う予約のお電話でした。
「お骨は共同墓地へ埋葬して頂きたいので合同火葬でお願いします。」と要点をまとめて予約の申込をして頂きました。
最近、ホームページを良く見てくれていて、要点だけを確りとおっしゃって予約申込をする方が増えています。ホームページのアクセス数は昨年の11月が最高で一か月に20,665件のアクセス数を数えることが出来ました。
最近は、それよりずっと落ちていますが、中をじっくりと見ていてくれる方々が増えて、上記の通りの要点を確りとまとめたから予約を頂く方が多くなっています。
予約時間が11時30分だったのですが、その時間を過ぎていますが、いらっしゃいません。こういう場合は近くで道に迷っている場合もありますので、こちらから電話をおかけすることにしています。
電話をすると、「こちらに引取りに来て貰うつもりで待っています。」との返事でした。予約時の聞き違いだったのでしょうか。早速時間の調整して12時の火葬が終ってから、16時に福生市の引取りの前に行くことに致しました。
14時30分頃に到着。
敷地延長の家で、そのほど長い駐車スペースの両脇にビオラのお花の鉢が一杯ならんでいたり、半キングをしてあったりしてお花いっぱいの家でした。
外壁もウグイス色のタイルを張っていて、とてもシャレたセンスの良いご自宅でした。
伺うともう外にペットもご自身も出ていてお待ちいただいていた様子です。
玄関前のお庭で事務処理とお葬式をして火葬炉に載せて引取ってきました。
火葬炉でお別れして引取ってまいりました。
今回は合同火葬ですので、丁度これから引取りに行く福生のラブラドールちゃんと一緒の合同火葬になります。
でも、予約の時にもう少し良く聞けばこうした間違えはなくなると思いますが、今回はお客様に大変ご迷惑を掛けてしましました。
反省しています。
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国分寺市からのペット火葬