数日前に、いつも使っているデスクトップのパソコンが又故障してのしまいました。今回は、インターネットを見ていると突然画面が強制終了してしまいます。
又ブルースクリーンエラーが起こったのではと最初に思いました。時々英語の文章が出てきます。これはこのエラーの修理方法が書かれている文章です。
すぐにはその文章が消えないだろうと思って、ウイルスチェックを致しました。
ウイルスチェックもうまく終わったのですが、終わると同時に画面も「プチ。」と切れてしまい後はなしのつぶて。
前回もやった方法を試したのですが、全く黒い画面に反応は有りません。
数時間格闘しましたが、全く無反応です。
パソコンのスイッチを入れると、キーボードのランプはつくのですが、色んな事を遣っても駄目でした。ウインドーズXPは、来年でメンテナンスが終了してしまいますのでそろそろ寿命なのかもと思い始めました。
新しいパソコンの購入も考えました。
最近、このデスクトップのパソコンが具合が悪くなるので、ノート型のウインドーズ7が搭載しているパソコンにこのデスクトップのパソコンのデータを供用出来るようにしてありましたのでデスクトップが駄目になっても然程影響がないだろうとたかをくくっていました。
デスクトップが駄目になってからは、ノート型のパソコンで業務を行いましたが、文字は小さいし画面は小さいのでとても使いずらいです。
又メールのアウトルックエクスプレスもありません。今まで使っていたキーワード解析のソフトも使えません。やはりパソコンを変えることは大変な事だと認識しなおしました。
本日、もっと古いパソコンを動かそうと画面を古いパソコンにつないだところこれも動きません。キーボードのランプはつくのですが画面は出ないのです。
そこで、画面の接続コードを弄くってみましたら、何故か差し込みが緩んでるようなのでグッと入れ直して前のパソコンに繋ぎ直して見ました。
電源を入れると、「重大なダメージから回復しました。」の表示が出て通常の動きを始めました。「もしかして直ったの?」
パソコンの電源を付けたり、パソコンを終了させたり、再起動させたり致しましたが直っていました。
そこで、もう一度エラーのチェックと修復を行いました。その修復もすぐに終わり元通りに使える事を実感したのです。
良かった。助かりました。
基本的には、ウイルスチェックを終えたところで画面の接続コードが外れてしまったのでしょう。
それにしても機械ですね。チョッと外れてしまっただけで動かないのですから。