川崎市宮前区からヒョウモンリクガメの火葬にお見えになりました。
お客様のご希望は19時30分からの夜間火葬です。来園は19時10分に到着です。
小さな小箱に入れてヒョウモンリクガメちゃんを連れていらっしゃいました。
ヒョウモンリクガメちゃんは、綺麗な模様の甲羅が特徴ですが、今回のカメちゃんも全く綺麗でしたが、6ヶ月という短い生涯でした。
体調がおかしくなって、動物病院へ連れて行ったそうですが、すぐに入院して2日後になくなってしまったそうで、腎不全が死亡原因だったそうです。
川崎市宮前区からですと、どのルートをたどっても1時間位で来ることが出来ます。お客様も宮前区からそんなに遠く感じていなかったんじゃないかと推測されます。
受付の時にお客様が「いろんなペット霊園は、犬猫が中心で亀の火葬をしている所が殆どなかったです。」と言っていましたが、お客様で亀ちゃんの申し出があれば火葬する程度でしょう。
亀ちゃんの火葬に慣れていないと、「お骨上げも甲羅とお骨がぐしゃぐしゃになってしまって、お骨もわかれない状態で骨壺に入れて持ち帰る。」と言う状態になってしまうのでしょう。
お客様も「慣れた所でないと。」と言っていましたが、正に慣れた所が火葬も綺麗ですし、お骨の説明も確りとして貰えますし、何よりも「自分たちで大事な亀ちゃんをお見送りできた。」と言う実感があると思います。
今回のヒョウもんリクガメちゃんは、体長が6センチで