本日、「共同墓地への埋葬をしてあるか如何か?」のお問い合わせをいただきました。
このお客様は、Y市のお客様で八王子市の実家に火葬した亡骸を預けておいたそうです。「実家には何体か遺骨があります。」、「その遺骨のうち自分のペットの遺骨が無くなってしまっていました。」と言っていました。
「もしかすると、私の犬ちゃんのお骨が近くのペット霊園に埋葬されているのではないかと思って電話しました。」
「4月10日か4月11日に〇〇犬が埋葬されていませんか?」と問い合わせがありました。
ここで、私たちは重大な間違えをしてしまいました。
それは、この問合せを戴いたお客様が他人に成りすまして聞いているのか、その犬の本当の飼い主であることの確認をしていませんでした。
今後の対応として
- まず、お問い合わせを戴いた、お客様のご住所やお電話番号の確認をして犬の名前をお聞きします
- つついて、電話を一旦切ってこちらからお聞きしたお電話番号に電話します。
- お出になったお客様が先ほど電話したお客様と間違いがないかの質問を致します。
- 確認が出来てから、お客様のお問合せ内容について対応を取らさせていただきます。
- 調べた所でお客様のお申し出の内容と違う場合は、「ありません。」と答えさせていただきます。
- お問合せの内容とあっているのですが、飼い主の名前が違っている場合については「個人情報の保護の為にご返事はできません。」と答えさせていただきます。
何れも、個人情報を確りと管理していかなければならないので、色々とお客様たちに不都合のあることになってしまいますが、ご容赦いただきたいと思っています。