火葬や葬儀の時のお客様の気持ちについて書いてみたいと思います。
16日と17日八王子下柚木ペット霊園はお休みになりました。
実は身内の不幸で通夜と告別式をしていて、仕事についてはお休みにせざるを得なかったからであります。
この身内の不幸で葬儀、火葬、埋葬、初七日の法要と立て続けに行い、色々と経験をしたことでペット霊園に火葬にいらっしゃる皆様のお気持ちがより以上分かるような気がしています。
- 取り乱し
- 身内が亡くなった場合は、色々の事に混乱が生まれます。今回13日に死亡したので16日のお通夜まで時間がありました。
その為、ペット霊園の仕事を2日間しながら準備を進めましたが、通夜の前日書類をペット霊園に忘れてきてしまってそれまで準備したものが使えなくなってしまった事です。
可也取り乱していますね。 - お客様がペット霊園に来る時に「あれを忘れた。」と言って困っている人を見かけますが、それが普通なのかもしれませんね。
- 身内が亡くなった場合は、色々の事に混乱が生まれます。今回13日に死亡したので16日のお通夜まで時間がありました。
- 涙が出て止まらない。
- ペット霊園に着いて申込用紙を書いている時に字が見えなくなってしまう人が多々あります。
今回私も親族代表の挨拶をしましたが、準備のためにA4版で2枚の原稿を作りました。字も可也大きめの文字で4分間で読み終わるように作りました。
お通夜の時はまだ冷静でしたが、葬儀になって葬儀の原稿を持って挨拶を始めたときです。
原稿用紙が全く見えなくなってしまいました。挨拶の最中涙が出て止まらないのです。字が小さくて見えないのならまだしも、涙で原稿が真っ白いモヤが掛かってしまい文字が書いてあること自体が分からないのですから、どうしようもありません。
霊園の受付で文字が書けなくなってしまうのは、涙で用紙が見えないのかも知れませんね。
- ペット霊園に着いて申込用紙を書いている時に字が見えなくなってしまう人が多々あります。
- 火葬場のお骨
- 葬儀が終了してから火葬場に火葬に行きました。火葬場の炉の前の部屋で最後のお別れです。火葬炉の蓋が空いて中に吸い込まれていきました。ここの火葬炉はまだ新しくて中が真っ白で綺麗でした。
扉が閉まってすぐに「ボオオンー。」というすごい音がして来ました。火葬炉に点火された音です。行き成り高燃焼にて火葬をし始めたのでしょう。「もう少ししてから高燃焼にすればいいのに。」と思いました。 - 火葬したお骨は、お骨に細かい穴が一杯空いていました。これは温度を上げ過ぎて火葬するとこの様なお骨になってしまいます。短期間に火葬を終了させるための方策なんでしょうね。
ペット霊園で火葬している丁寧さがない火葬です。お骨だって綺麗な肌で終了してほしいと思っているでしょうにね。
- 葬儀が終了してから火葬場に火葬に行きました。火葬場の炉の前の部屋で最後のお別れです。火葬炉の蓋が空いて中に吸い込まれていきました。ここの火葬炉はまだ新しくて中が真っ白で綺麗でした。