火葬炉から出した猫ちゃんは糖尿病でした。
糖尿病って恐ろしいですね。
「糖尿病の猫ちゃんの背骨って凄く細くなっていますね。」ビックリしました。
今日の猫ちゃんの中で、凄い厳しい火葬でした。
申し込みの時から死亡原因が糖尿病です。「糖尿病の酷い猫ちゃんは火葬した頭のお骨を持つをグズっと崩れてしまうので。」とお客様に言うと「そうですか。」と心配そうなお顔をしておりました。
火葬したお骨は、やはり厳しかったです。
肝臓に腫瘍があり、インシュリンをうっていたといっていましたが、腎臓も肋骨と背骨が黒くなっていました。またお薬の青い色も腎臓の周りにありました。
そして頭のお骨ですが、頭の天辺から崩れそうに脆そうでした。
また、歯周病も持っていて「右目が駄目になっていました。」と言っていましたが、お鼻の部分が脆そうに崩れ始めていました。
特に酷かったのが、肋骨から上の背骨の部分がその下のお骨と比べてとても細くなっていました。
「こんなにほそくなるのかなぁ。」と思うくらい細くてインシュリンやらとう