ベニカナメの斑点病は平成24年から掛かっていてまだ治っていません。
今年も、冬の間も葉っぱに斑点が付いてしまいました。
昨年の夏ごろは治ったような気がしたのですが、やっぱり直っていなかったのですね。
本日、時間があるので斑点病の治療をすることに致しました。
総合殺菌剤のダコニール1000を1000倍の薄さでベニカナメの葉っぱに散布して乾かして斑点病を直す事です。
真っ白い液体の原液を、散布機に入れて散布です。
散布する前は、風がなかったのですが散布し始めると風が出て来て私の顔や体に掛かってしまいます。
マスクはして遣っていますが、チョッと気分は良くありません。
殺菌剤を撒いているので体に掛かると良くないに決まっています。
作業は、30分ほどで終了しましたが、2〜3日したらもう一度、そしてまた少ししてからもう一度散布する予定です。
今、ベニカナメは新芽が出て来て段々綺麗になってきていますが、斑点病の為に枝に葉っぱが殆どない部分もあります。
ここに来てペットの火葬もヒマになってまいりましたので、この様な作業が始められましたが、この作業は2月の中旬から3月に掛けてやるべきだと思っています。
しかしながら、時間が取れた今ならまだベニカナメも新芽をいっぱいつけていますので、この新芽から出る葉っぱたちがこの斑点病に掛からなければ大丈夫です。
今回の、この日は最終コーナーを回ってしまっていますが、間一髪でまだ間にあう時間だったかもしれません。
この殺菌で斑点病が直ってくれればいいと思っています。