一年草の夏のお花の代表的なのがマリーゴールドです。
このマリーゴールドを2月16日に今年初めて種蒔きをして3ヶ月チョッと経ちましたが、ビニールハウスの中のマリーゴールドがお花を付け始めました。
ペット霊園のお花畑は未だ、冬のお花でいっぱいです。
しかし、チョッとお花自体が小さいので火葬炉に飾る事はチョッと遠慮しているのですが、でも霊園内には未だ夏のお花を植える場所は限られていますのでプランターに植え付けをして飾ることにしました。
今年のプランターに入れている土は、チョッと改良してみました。
通常の土に牛糞堆肥を入れて、それに油カスを混ぜて植えつけの土にしました。
牛糞堆肥は、カリの成分が強いですが、この油カスを入れることに依って微生物の動きを活発にしてリン酸をこの土の中に増やす作用があるからです。
植えつけるときの大事なことは、根っこが早くいっぱい伸びてくれることです。そうすることに依ってこのマリーゴールドの生長を促進しますが、お花が咲く時期になるとリン酸の補給が必要です。
それを同時に遣ろうというのが今回の目的です。
植え付けをしてプランターは北側のブロックに吊るしてある金具にセットして、ペット霊園に来た人たちに直ぐに良く見えるように配置しました。
これから、冬のお花から夏のお花にドンドン変えて行きますが、このマリーゴールとペチニア、そしてサルビアが中心になります。
綺麗な夏のお花たちの季節ももう直ぐそこに来ています。
お花いっぱいの下柚木ペット霊園がこれから始まります。