加齢黄斑変性の病気が凄くよくなりました。
ずっと以前から持っていた目の病の加齢黄斑変性ですが、今年の1月の大雪の時の雪かきから様態が悪化してしまいました。
毎日、片目ずつ手を当てて目標のものが見えるかやっています。
それをしていた為に直ぐに右目の異変に気が付きました。「あれ、見えない。」と右目がかすんで雲をかぶっているみたいでした。
そこで、河辺駅前の眼科に行って見てもらいました。
ココは、眼鏡屋さんの紹介で来ていた所です。
普通通り車を運転して行きましたが、「今日は様子がおかしいぞ。」「瞳孔を開きますので車できましたか?」と聞かれました。
「今日は運転して帰ります。」と言うと「チョッと無理ですね。」と言われてしまいました。
「直ぐに昭和病院を紹介します。予約をこちらで取りましたので直ぐに行って受診してください。」
「え。」「もしかすると大変な事になっているかも?」と思いながらお医者さんの言うことを聞きました。
「血管が切れてあと少しで見えなくなります。」・・・・・・・・「ゾk-。」
妻に電話して直ぐに来て貰って昭和病院へ緊急に行くことになりました。
思いのほか早く来てくれて直ぐに昭和病院へ直行です。
このような思いで昭和病院通いが始まりました。
手術も注射をする手術で目を水がドンドン当ります。「これは麻酔液ですから、これから注射をしても痛くありません。」と言われるか「チクッ。」としましたら「ハイおしまいです。」
全く思いがけない展開で手術は終わりました。「この手術は今回の一番の原因の加齢黄斑変性を直す手術です。直らないかも知れませんが、病状は抑えることは出来ます。」と説明を受けていました。
「後は、2ヶ月に一度受診に来てください。」と言われて4月、6月と通院しました。
最近は、どうも目が良くなっているようで、毎日、毎日、片目ずつ手を当てて目標のものが見えるかやっていますが、とても良く見えるようになりました。
本日の診察でも、「先生から凄く良くなっていますね。」「眼底の所も確りとくっ付いているようです。」「大体今頃になると注射の効力が無くなって悪くなっているのが普通ですが。」と言われました。
先生も不思議なくらい良くなっています。
又、2ヵ月後に受診することになりましたが、保々直った様な感じです。
気分が良いととてもおいしく戴けますね。