11月24日の雪でペット霊園は、お花たちが甚大な被害を受けました。
いつもお花でいっぱいな、八王子下柚木ペット霊園はお花が生命です。
でも、この雪でお花たちが全滅してしまいました。
今年の夏を彩ってくれた、キバナコスモスやマリーゴールド、そしてサルビアたちは今年はとてもよくもってくれていました。
例年、9月末にはマリゴールドが終わりになってしまうのですが、今年は今まで頑張って割いて居てくれました。
お陰で、ペット火葬に来たお客様の火葬炉での飾り付けにこのマリーゴールドがとても貢献してくれました。いつかは駄目になる運命ですが、この24日に雪で命を絶ってしまいました。
こうなると踏ん切りがつきますね。
冬のお花たちと交換の時期なのです。
今年は、ジュリアンの夏越しは上手くできて先だって16日に植え付けが終わりましたが、後のお花たちはあまり準備が出来ていません。
ノースポールをマリーゴールドが終わった所にいつも種を蒔いているのですが、この11月の終盤になってしまいましたので、ノースポールの種は蒔きますが3月まで期待できません。
少しは、ビニールハウスの中で作っておきましたのでそれを植えつける予定ですが、あまり多く期待をする事は出来ないでしょう。
又、パンジーは今年も種蒔きからの飼育が上手く行っていません。
とてもパンジーは苦手です。
ですから、パンジーは購入することになります。
また、葉牡丹も購入することになります。冬のお花たちは、葉牡丹、パンジー、ビオラ、ノースポール、ジュリアン、そして菜の花です。
菜の花も第5区画に種蒔きをして少し伸びてきていますが、この大きさでは12月の開花は望めそうもありません。
ビニールハウスで育てたものを間隔を開けて植え付けをしてお花が咲いてくれるのを待つことになるでしょう。
この24日の雪で、八王子下柚木ペット霊園もお花達が大幅に入れ替えになりますが、最近の火葬量の多さで中々植えつけもすぐには出来ないかもしれませんがご容赦いただきたいとおもいます。