今朝の一番の火葬は、セキセイインコちゃんでした。
埼玉の南越谷からのリピータのお客様で、10時の予約でしたが9時53分に計ったようにいらっしゃいました。
「又お世話になります。」といいながら車をおりていらっしゃいました。
受付をしながらお客様がおっしゃいました。
「前回の時は半信半疑で来ましたが、とても綺麗に火葬していただき全部のお骨が確りとそのままの形で残って感激しましたので、また今回もお世話になることに致しました。」とおっしゃってくれました。
当園としてもとても感激です。
南越谷からは、車で
外環、首都高、中央道で73.5キロの1時間17分
外環、関越、圏央道を通ってくると99.4キロの1時間37分にもなります。
遠くからいらっしゃってくれるリピータのお客様になるわけですからとても有難い事です。お客様方に取って、当園の極小動物に対する火葬方法がとても多くの支持を戴いている証拠です。
今回のセキセイインコちゃんは、癌が死亡原因とおっしゃっていらっしゃいましたが、火葬したお骨は全くがん細胞の燃え残りはなくて真っ白でとても綺麗なお骨でした。
火葬したお骨は、クチバシの部分が頭のお骨と離れてしまっていましたが、お客様方はそのクチバシを確り見て、「お鼻の穴が空いている。」と写真をパチパチです。
「とても綺麗に火葬が出来ている。」と言いながら、あっちからもこっちからも写真をとってくれましました。
その写真を見ながら喉仏を「このお骨です。」と説明する事が出来ました。小さなお骨で箸で取ると落としてしまってどれが喉仏だか分らなくなります。
時々、落としたお骨でも分る場合がありますが、殆ど分りません。
その為に、首の所に着いているのをお客様に「このお骨です。」とお知らせいたします。
今回は、お客様が上手く写真を撮ってもらったので、スマホの写真を拡大してもらって「ここです。」と教えることが出来ました。
足の指先の写真も上手く取れました。足の指先のお骨まで丸く掴んでいるようになっているのが写真で良く分ります。
写真が上手く撮れたのでお客様も大満足のようすです。足の脛の部分のお骨、足の平のお骨、指の1番、2番、そして最後の爪の下の指先のお骨とそのままの形で残っていました。
足の指先のお骨って極小ペットのお骨で足の指先のお骨って綺麗に残ってくれます。これはインコや小鳥などでは同じように残ります。
お骨上げ時にも、骨壷に離れてしまったクチバシをます最初に入れて、次にお顔がある頭のお骨をそのクチバシの後ろに上手く入れることができました。
奥様が入れたのですが、真剣そのものでした。
とても緊張していたのが入れ終わった後の笑顔でよく分ります。
綺麗にお骨の全てを入れ終わってお持帰りになりましたが、とても満足そうでした。
こうして南越谷からリピータのお客様として皆様いらっしゃってくれています。
これは、当園でしか出来ない、極小ペットの火葬です。
ホームページで上の方に直接のページが出てこないので、見過ごしてしまう方が大勢いらっしゃると思っています。
皆様、最初にいらっしゃる時は、「やっと見つけました。」と言っていらっしゃるお客様も多々あります。
もう少し、ホームページのSEO技術があればいいのでしょうが、色々と試して行って「お客様に早く分ってもらえる場所にランクアップすれば良いなあ。」と思っています。