今日の移動火葬でお客様が言ってくれた、一言です。
事務処理が終わり、火葬炉に黒猫ちゃんを載せてお題目を上げて点火を見守って後の一言です。
このお客様は、28年に霊園に来てくれて黒猫ちゃんの立会火葬をしたお客様です。今回も同じ黒猫ちゃんでした。
火葬炉の脇でお客様が「本当に、ご主人が来てくれて安心しました。前回と前々回移動火葬でお宅に電話したのですが、来てくれたのは川崎ナンバーの青い車でした。」
「あれ、川崎?」と思ったそうです。
手を広げて川崎にも進出したのかと思っていました。然しながら、とても乱暴なのです。
「丁寧に扱ってください。」と言った程でした。お骨も、お宅が遣っているように、そのままの形で私達の前に出してくれなくて「ザーッ。」と入れ物に入れて出しました。
当然、お骨の説明もありません。
次も同じようでした。
今回電話して、ご主人が出たのですよね。何かホッとしましたが、今日来てくれるまで心配でした。
この様なお話を話をしながら、「下柚木に他にペットの火葬をしてくれる所ってあるのですか?」とさも不思議そうに言うのです。
でも、2回気に入らない対応をされても、「八王子下柚木ペット霊園」に今回も電話してくれたのです。
今回も同じような間違えて電話してしまったら、もう八王子下柚木ペット霊園に電話をする事はなかったでしょうね。
お客様は、私達が行ったので「安心した。」と言うのが正直なことだと思います。」2回も思いどうりにならなくても、八王子下柚木ペット霊園を信頼して電話しけくれたのですから。
「八王子下柚木ペット霊園に電話したら、他の所に繋がってしまったんですよね。」と半信半疑な思いを今でもしています。
こんな事ってあるのでしょうか。
とても不安なことです。
「これからは、パンフレットに書いてある電話に電話しますし、携帯にお宅の電話番号を登録しておきます。」とこの様に言ってくれました。
今回も、火葬したお骨は火葬したままの姿を見てもらいました。
小さな腫瘍が4つも肺にありました。
これだったのね。
お骨の説明にも頷いて聞いてくれて、さも満足そうでした。
「まだ家には、いっぱいいますので次もお願いします。」とまで言ってくれました。
私達のホームページがまずいのかも知れません。
また、当園と同じような文面を作っていることろもあるのかもしれません。
何れにしても、お客様が間違わないような、確りしたホームページを作っていくつもりです。
いろんな事があっても、八王子下柚木ペット霊園を選んでいただいた、今日のお客様を始め、ご愛顧戴いている皆様に感謝しながら、進んでまいりますので宜しくお願いします。