今日のペット火葬で、文鳥の火葬が2件続いて行われました。
極小動物の中でも、文鳥は3番目に多い種類のペットちゃんです。
とても珍しい事です。
ですから、文鳥が続いて火葬するというのは今回が初めてかな?と思って調べて見ました
平成30年2月20日 予約時間 10時 稲城市東長沼 白文鳥 持帰火葬
平成30年2月20日 予約時間 12時 稲城市長峰 白文鳥 立会火葬
と続いて白文鳥の火葬がありました。
ですから、続いて火葬するのは、「今回が初めて。」と言うのではなかったですね。
あるもんですね。今年は霊園の会計年度が始まって16期です。
この中で、14,025件の火葬をしています。
そして、文鳥などの極小動物の火葬数は、今回のを入れて1,483件になります。
極小動物の全体に占める割合は、10.6%になります。
そして、現在の文鳥の火葬数は、今日を含めて147匹です。
内訳は、
番 | 名前 | 件数 | 構成比率 |
---|---|---|---|
01番 | 文鳥 | 58件 | 39.5% |
02番 | 白文鳥 | 44件 | 29.9% |
03番 | サクラ文鳥 | 30件 | 20.4% |
04番 | シルバー文鳥 | 7件 | 4.8% |
05番 | シナモン文鳥 | 7件 | 4.8% |
06番 | クリーム文鳥 | 1件 | 0.6% |
合計 | 147件 | 100% |
因みに極小動物の
1位 インコ 758件
2位 ハムスター 402件
3位 文鳥 147件
4位 金魚 34件
になっています。
今日の文鳥の火葬にいらっしゃったのは、府中市と江戸川区からのお客様でした。
府中市のお客様は、お帰りになるときに、「近くにこんなに良い所があって良かった。」と言ってお帰りになりました。
又、江戸川区からのお客様は、「1時間30分かかりました。」と笑顔でおっしゃっていました。
どちらのお客様も、真っ白でそのままの姿で火葬が終了している遺骨を見て、とても納得した満足そうな様子でした。