小さなペットでも、お骨を白く綺麗に残せる理由

お骨を綺麗に火葬するために、ご遺体がしっかりと燃え尽きるまで時間をかけて燃焼します。
火葬したお骨が黒く炭になってしまうになる原因は、火葬時間が短い場合が多くあります。
よく「長時間火葬するとお骨が無くなってしまいます」と言う火葬場もありますが、
当園ではそのようなことはありません。
ご遺体をしっかりと火葬することが綺麗に火葬する極意なのです。

長時間の火葬によってお骨が無くなるのではと心配をなさる方がおりますが、ご遺体が患っていた以下の病状によってお骨の状態は変化する場合があります。

• 全体的に脆いお骨になり、お骨はしっかり残りますが、細く小さくなり、持つとくずれてしまう場合があります。
• 頭のお骨が非常に脆くなっており、形は残っていますが、骨壷に入れる時にくずれやすくなってしまいます。
• 頭のお骨は燃え尽きてしまうことがありますが、それは酷い場合のみです。極小動物では未だ事例はありません。

以前はお骨が揺れていましたが、現在は安定して火葬することができます。どのように
して風圧対策をしているのかは、企業秘密です。
一番影響を受けやすいオカメインコも、現在は飛んでしまうことはありません。

置く位置によって火葬炉の火が綺麗に燃焼を助け、寝かせ方によってお骨の頭が飛んで
しまう、転がってしまうことを防ぐ技術を開発しました。

詳細は秘密ですが、燃え尽きた際にお骨が綺麗に残るように強弱を細かく調節します。

飛んでしまわないよう対策をしっかりとしています。
せっかく皆様が期待して来てくださるのですから、万全な対策をとっています。