猫ちゃんの立会火葬をして共同墓地への立会埋葬をしたお客様から質問されました。
共同墓地の脇にある塔婆立てに塔婆を立てて約1年位はその位置にありますが、一杯になると順次古い塔婆の列を外して新しい塔婆を立てる場所を作ります。
「まだうちの猫ちゃんの塔婆があるうちに新しい塔婆を立ててはいけないでしょうか。」という質問を頂きました。
「大丈夫ですよ。いつ作っても。」と答えておきました。
お客様によれば、1年ごとに作るお客様もありますし、久しぶりにお参りに来たので塔婆供養をして帰りたいと行き成りご要望を頂くこともあります。
塔婆供養とはなんですか。」インターネットで調べてみると
年忌法要や彼岸などに、お墓の周りに塔婆を立てて供養します。故人の冥福を祈る意味で立てるもので、これを立てることは「最も故人の供養になること」とされています。
ここに書いてある通り、自分の飼っていた猫ちゃんの一番のご供養になる行為と言っていいでしょう。ですから時期を決めて塔婆供養をする人と思い立った時に塔婆供養をする人といますが、どの人も亡くなったペットの冥福を祈っているという点では同じです。
八王子下柚木ペット霊園の共同墓地の脇に塔婆立てがありますので、気楽に塔婆のご供養をお申し付けください。