兎の合同火葬でいらした方の一言です。
相模原市緑区の方から「ココに霊園があると聞いたのですが、持っていけば遣ってくれるのですか。」と言う内容から電話が始まりました。
予約制なので、電話で予約してご希望の日時を決めてから持って来て下さい。とのやり取りで17時30分に持ってきてくれることになりました。
時間に正確な方で、約束の丁度5分前に到着。
事務処理もすんで、兎ちゃんのご葬儀のご供養する時に言われました。
霊園で咲いている孔雀椿やキンセンカ、菜の花などを入れた籠を渡して「霊園に咲いているお花です、摘み取っておきましたのでこのお花で兎ちゃんを飾ってやってください。」と言うと「こんなサービスもしてくれるんだ。」と言ってその籠を受け取りました。
その後、共同墓地へお参りをして「いつお参りに来ても大丈夫ですか。」と言う質問がありましたので、「八王子下柚木ペット霊園の墓地はいつでも時間の都合がつく時にいらっしゃってください。」と言っておきました。
「また近いうちにお花を持ってお参りにきます。」購入した塔婆を塔婆立てに立ててお帰りになりました。
合同火葬でもご供養してからお預かりしています。
これが八王子下柚木ペット霊園の遣り方です。
冬場の1月2月はお花が摘み取りガ出来るほど無いので、ご供養の時に霊園のお花を摘み取ってお花で飾るサービスは出来ないのですが、出来る季節はなるたけどんな火葬でもお花を添えてやることにしています。
ペットを亡くしてその葬儀屋火葬に来る人達ですから、お客様の暗く沈んだ心がすこしでもお花を添える事で癒して上げられるならと思っています。