またまたでました、寿命をまっとうした長寿記録です。
引取・お届けのお客様の犬ちゃんが何とアメリカンコッカスパニュエルで長寿記録の1位 15歳と同じタイ記録がまたまたありました。
火葬車で自宅に来て貰って、火葬してお骨を届けて欲しいというご要望でした。
16時30分というお客様の指定した時間の5分前に到着しました。事務処理をしていることろに娘さんが犬ちゃんを抱っこして連れて来ました。
「その場で、ご供養をしたいのでお経を読んで宜しいですか。」と聞くと「先程皆で行いましたので。」との返事でした。
創価学会の方ですか?と聞くと「そうです。」ご紹介先もお仲間の方ですか。「そうです。創価学会の友人から紹介を受けました。」との返事でした。
うちは、病院からの紹介は受けていませんが火葬した皆様からのご紹介がとても多いことです。創価学会のお客様も沢山いらっしゃいます。
今日のここに来る前のお客様も創価学会のお客様でした。「そうですか。」「そんなに多いですか。」最近とみに多くなっています。
そんなに話をしているときにペットのナナちゃんの年齢がもしかするとアメリカンコッカスパニエルでは最高年齢ではと気がついて調べてみると15才は1位のタイ記録でした。
今までの最高長寿は23年1月10日に火葬した八王子市絹ヶ丘のエディちゃんが15歳で1位でしたが、今回のナナちゃんも同じ15歳です。凄いですね。
最近のお客様から「犬の種類毎の長寿記録や平均年齢、死亡原因を知りたい。」という要望がかなり寄せられます。
こうして犬の種類毎の最高長寿年齢を調べてみてもかなりの開きがあることがわかりました。
今後も調査を継続して皆様にお役に立ちたいと思っています。