行きと帰りの時に危ない思いをしました。
朝方は、浅川橋を過ぎた所の信号で止まろうとブレーキを普通に踏んだ後輪がロックしてしまい滑ってしまいました。ブレーキを戻してもう一度踏み込んで止める事が出来ましたが、前に車がなかったので幸いでした。
霊園に着いてから、路面が濡れていると危ないから注意して運転しような。特にこの車は火葬炉を積んでいるので思いから。と反省会をしてから通常の作業に掛かりました。
帰り道の16号線稲荷林の信号であと少しでぶつかる思いをしました。
16号線も順調に車を走らせる気とが出来ていましたが、稲荷林の信号の所で前の車が急停車しました。
この信号は、青信号から黄色そして赤で右矢印がつきます。
皆さんその事を知っているので信号機が黄色になってもブレーキを踏まずにそのまま走ります。
前の車は、黄色になったので急ブレーキで止まりました。
慌てたのはこちらです。
通常黄色の後に赤で右矢印が出るのでそのまま走っていたら、前の車が急停車です。
こちらも急ブレーキを踏んだのですが、火葬炉を積んでいるので重たい車ですからブレーキを踏んでも滑ってしまいすぐには止まりません。
タイヤが滑ってあと少しぶつかる所でした。ハンドルを右に回して前の車を避けるようにして衝突しないで済みました。
16号線は色々な車が走ります。いつも走っている車ですとこの信号で止まったりしないのですが、ナンバーを見ると松本ナンバーでした。
道に不案内ですと普通は青から黄色になると止まりますよね。
私たちはそのあとに赤で右矢印が付くのが当たり前で運転しているのですが、初めての人は当然泊まります。
私達もそのことを理解して、これからの運転もかもしれない運転を心がけるようにしなければならないと思わせる出来事でした。
朝といい、夕方といい本当に危ない思いを致しました。
私達は、車で通勤からお客様のお宅訪問そして火葬まで致します、この車が壊れてしまうと大変困りますのでこの経験を踏まえて慎重な運転に心掛けたいと思います。