本日、火葬に来たお客様の車のナンバープレートが外されそうに加工されていました。
ポメラニアンの火葬しているときに駐車場の所でうちのスタッフと二組のお客様が車の後ろを見て指をさしたり、頷いたり覗き込んだりしていました。
チョット離れていたので、話の内容は分かりませんが、後ろのナンバープレートの所を皆で覗き込んで話しています。
何処かで車でもぶっつけたのでしょうか。霊園に来てからはそんな事はないのですから。
暫くして一組の方がスタッフと一緒に共同墓地へ行ったので、もう一人の人にどうしたんですかと聞いてみました。
「怖いですね。この車はうちではなく、チョット離れている駐車場においてあるのですが、ナンバープレートの所の取れなくなっているビスの覆いが何かに依ってこじり開けられて残骸が垂れ下がっています。」「これです。」
指さされた所を見るとアルミ製の板のようなものが捻じ曲げられて垂れ下がっています。
今まで注意して見たことがなかったんですが、確かに何者かに依って捻じ曲げられた板がありました。
見つけた人が車の関係の仕事をしていると言うことで見つけたらしいですが、他所の駐車場において置いてナンバープレートでも盗まれてそのナンバープレートが犯罪にでも使われたら大変なことが置きます。
所有者のお客様が「こんなことをされるなんて。」と言っていましたが、本当に怖いですね。
直ぐに自動車修理工場に行くと言っていましたが、未遂で終わっていて良かったです。
これからも、この車が変なことに巻き込まれなければ良いのですが。
私達も、こういうことがあると認識して、チョッと神経を使ってたまには車の外部を見回ることも必要だとつくづく感じました。