12月2日の寒さは凄かったですね。
今日、寒さで駄目になったお花達の片付けと掃除を行いました。
ここの所、落ち葉の季節ですので、時間のある時はしょっちゅう落ち葉の片づけをしているのですが落ち葉と片付ける速度のイタチごっこです。
例年そうですが、裏山の落ち葉がすごい勢いで落ちてきます。
風に舞う落ち葉を風流と思う時もありますが、片付けているときは「全く多いな。」とそんな気持ちも全くなくなってしまいます。
昨年もそうでしたが、今年もどんぐりの数は減っている感じがします。
なんでしょうかね、
でも、今年の紅葉は素晴らしい感じです。特に共同墓地の東側にあるもみじの紅葉が真っ赤で本当に綺麗です。
ここのもみじは、あんまり真っ赤にならないのかと思っていましたが、やっぱり寒さが急に来ると紅葉も奇麗ですね。
12月2日の寒波のせいですっかりやられたお花のお山のインバチェンスも全くなすすべもないくらいうな垂れて萎んでしまっています。
そういうお花達を本日片付けと掃除を行いました。
サルビアの真っ赤なお花が萎れてしまって真っ黒になっています。サルビアは根っこから新芽が出ているのもあります。
根っこを引き抜いてみますと、まだまだ健康な根っこが付いています。
そこで、根っこもと引き抜かないで茎を切って根っこを残すことにしました。もしかするとそのまま冬を越して来年そこから生えてくる可能性があるからです。
昨年も、そんなことを思いながら根を残したような記憶がありますが、やっぱり駄目でした。以前サルビアは根っこが丈夫なのは春先にそのまま新たな新芽から葉が生えてきて咲いてくれたことがあります。そうなればいいのですが。
こんなことを思いながら、2日の寒波で駄目になったキバナコスモスと、サルビア、皇帝ダリアを切ったり抜いたりしながら片付けました。
今日は、植えられませんでしたが、この抜いた所に金盞花の威勢のいい苗を植えて行こうと思っています。