ペチニアとサフィニアの冬越しを今年もチャレンジしていますが、何とかうまく出来た見たいです。昨年も行いましたが、今年は昨年以上に余裕を持ってすることが出来ました。
ヤッパリ昨年の経験がものをいっていると思います。
本日、スクスクと伸びたペチニアの苗の切り戻しを致しました。
今回の冬越しは、昨年も冬を越した紫と白の混ざったサフィニアも入っています。昨年の冬越しの時は、伸びた茎を怖くて切れなかったのですが今日は長く伸びた茎みんな切って真ん中がこんもりとするように思いきって切り揃えました。
当然、切った茎は土とピートモスが50パーセントづつ混ぜた挿し木用の土に挿し木しました。挿し木も60本位は致しましたので、生長したらお花のお山に植え付けをしたいと思っています。
20鉢以上あるペチニアの鉢は、もうお花が咲いているのもあります。今は茎と根を増やす時期ですので当然お花は摘み取って栄養が茎と葉っぱに行くようにしています。
2月の中旬でここで暫く最低気温の低い日もありますが、何とかこの寒さを通り抜けてくれるものと思っています。
12月にビニールハウスにいれた時に一度きり戻しをしましたが、その時に挿し木したのは殆ど付かなかったですが、今回挿し木したのは、気温もこれから暖かくなるのできっと確りと付いてくれる事だと思います。
4月の中旬頃には、お花のお山の所に植える事が出来ると思います。そうしますと昨年植えつけた時期と2ヶ月も早いので霊園内の明るい雰囲気がかもし出せると思っています。
切り戻しをしたペチニアは、当然あと一ヶ月もすれば大分良い格好になってくれるものと思います。
まずは礼拝所を飾り、ついで礼拝所の入口、そしてお花のお山の一番上の所に鉢を並べてみようと思っています。
また、例年マリーゴールドを中心に植えている第2区画の所の共同墓地側に一列ペチニアのお花を植える事に致したいと思っています。
これは、昨年共同墓地側に点々に植えて見た結果良かったからです。でも、マリーゴールドの陰に隠れてしまったのもあり、マリーゴールドも少しペチニアから放して植えたら良いのかもしれません。
新しいお花にチャレンジして3年目に大体感覚も掴め、その花の使い道も段々分かって来ています。
ことしの八王子下柚木ペット霊園のお花畑も昨年以上にお花が楽しめるような霊園にしてまいりますので皆様のご来園をお待ちしています。
・・・・何処よりも素晴らしいペットちゃんの為のお花畑を作るために・・・・。