今年の冬越ししているペチニアの鉢から新しいペチニアの芽が出ています。
昨年のペット霊園のお花畑を彩ってくれた、ペチニアを12月からビニールハウスに入れて冬越しをしています。途中で枯れてしまったのもありますが、概ね冬越しが出来ています。
ここで、そのペチニアの切り戻しをしています。
そこで、今日見つけた鉢の苗は枯れてしまっているのですが、小さい苗がいっぱい鉢の中に育っています。これは、ペチニアの種がこぼれてその種から芽が出てきたのだ思います。
この時期にこんなに育っているのですね。
という事は、もう種まきをしても大丈夫なのかもしれません。早速育っている苗は新たなビニールポットにいれて育成することにいたしました。
チョッと数えただけでも15はあります。
これで、お花のお山も早いうちからお花で飾ることが出来るでしょう。
2月の初旬は暖かかったのですが、ここに来て寒い日が続いています。
菜の花たちも、急に咲始めましたが少し小休止の状態です。暖かかったから新たに植えた苗はチョッとしんなりしています。
少し速まったかなと思わせる昨今の温度です。
でも、ビニールハウスの中でこうしてペチニアの零れ種から新たな芽が出てきていることはやっぱり春に近づいていることを如実に示すものです。
改めて自然の凄さを感じることが出来ました。
数日前に植え替えたり、切り戻しをしたりしたペチニア達は元気にいるようで、葉っぱの色も極々良い感じです。
4月を目途に植え付けを行いたいと思っていますので、それまでにある程度挿し木した苗たちが綺麗についてくれればいいと思っています。