今日は、朝一番で大型火葬車のオイル交換をしてから税務署に3月29日に提出した23期の決算の書類の差し替えに行きました。
1月決算ですから提出期限は、本日4月1日です。
今回も余裕をもって3月29日に青梅税務署に法人税の確定申告と、消費税の確定申告、青梅市役所に方jん市民税、都税事務所に法人事業税の申告書を提出いたしました。
29日に提出してから24期の決算用のファイルを決算業務がより簡単に出来るようにパソコンソフトを修正していましたら、算式が間違っていいたのを発見しました。
算式を修正してから、当然23期分の決算数字も違っていたのでそれも修正致しました。これは昨年税務署からよい情報をご指導いただき、それを算式にして保存したときに起きたようです。
間違えが判った時は17時を過ぎていたので、土日は休みですので税務署が業務を開始する月曜日の今日に修正に行くことに致しました。
差し替えや修正は、20分ぐらいで完了致しました。そこで又々税務署の職員から利子税の還付が受けられるという良いご指導を受けることが出来ました。
金額的には62円で大したことがないのですが、この遣り方を算式として作成していませんでした。勝手に計算してくれてそれが別表5と別表1に表示出来れば又一段階ステップアップです。
最近の税務署の職員は親切ですね。
私達の会社では税理士に決算業務等をお願いしていません。できるだけ自分達でやる事を基本にしています。
その結果、税務署にご指導を貰いに行くことや電話で教えて貰うことが多々あります。その都度、懇切丁寧に教えて貰っています。
以前も租税公課で消費税の非課税と不課税の個別的な仕分けを教えてもらいました。
その都度恐縮しています。
今日も差し替えや訂正が終わって車で帰ろうとしたら、わざわざ駐車場まで出てきて頂いてそのご指摘を頂きました。
普通なら訂正が終われば、書類を受け取ってお終いでしょう。
素早く内容をテェックして、そこで発見した法人に有利な内容を把握して、「ここもこう直した方が有利ですが、如何しますか。」という指導は中々できるものではありません。
今回も、積極的に納税者の税務知識の向上のためにご指導をいただきました。早速24期の決算に使えるように自作のソフトを変更しようと思っています。
本日も、大変貴重はご指導を頂けたことに感謝して、私たちが出来る業務を通して地域社会に貢献していこうと思っています。