オカメインコの火葬で横浜市神奈川区からいらっしゃいました。
「どの位かかりましたか?」と聞くと「16号が混んでいるので2時間ぐらい掛かりました。」と言っていました。
有難い事です。ワザワザ2時間掛けてこのペット霊園に火葬にいらっしゃっていただいたのですから。
「横浜から東名高速に乗ると何処で降りれば良いですか?」と聞かれたので、「6月28日を過ぎれば東名高速から圏央道に乗って愛川インターで降りるのが一番早いと思います。」と言っておきました。
今年は、圏央道の開通が一杯あります。
その最初が愛川インターから高尾インターです。現在でも愛川インターから八王子のペット霊園までは129号線を通って29分です。
又、相模原インターが出来ますと22分で霊園まで来る事が出来ます。圏央道に乗っている時間もありますのでどちらも30分ぐらいでペット霊園に来ることになるでしょう。
オカメインコの火葬に横浜市神奈川区からお越しの皆様は、「小さなペットの火葬を遣ってくれる所を探していました。」、「出来れば横浜で遣りたいと思っていました。」と言っていましたが「小さなペットのお骨を確りと残して火葬してくれる所がなかった。」とも言っていました。
火葬中も心配の様子でしたので、「綺麗に火葬できますから心配ありませんよ。」「頭からクチバシ、翼、足の指まで確りと残りますから。」と言うと安堵した様子でしたが、火葬したお骨を見るまで心配そうでした。
火葬したお骨は、頭の天辺が少し割れていましたが、後は本当に綺麗でした。
唯、「肝臓が悪いです。」とお客様が言っていた肝臓の所にお薬の痕が一杯残っていました。キットそこが悪かったのですね。
喉仏も確りと分って「これが喉仏の頭の部分で、これが肩ですね。」とも言ってよく見ていました。特に足の小さな指のお骨には「これって足の指なの?」とマジマジと目を近づけて見ていました。
お骨上げで、頭のお骨を入れる時に下顎とクチバシが外れてしまいましたが、綺麗にお骨上げもできました。
「2時間掛けてきた甲斐があります。」と言っていましたが、満足そうな表情でお帰りになりました。どうぞ気をつけてお帰り下さい。