続く時は、続きますね。
極小のハムスター、インコ、文鳥の火葬を6月20日から6月22日の3日間続けて5件行いました。
それにしても、平塚市や横浜市から1時間以上の時間を掛けて八王子のペット霊園に来てくれています。
皆さん「近くにペットの火葬をする会社があるのですが、小さなペットの火葬はおざなりになっていて確りとお骨を残して火葬できる会社がないのです。」と言っています。
ペット霊園の火葬炉は大型犬まで火葬できる大型の火葬炉が殆どでこの様な小さなペットのお骨は吹き飛んでなくなってしまいます。
又、小さな火葬炉を持っている移動火葬業者は、火葬料金が体重制になっているので極小のペットでは金額も安く、ご自宅まで伺う手間と時間の関係で如何しても猫や犬が主力になってしまいます。
この様な事で、ハムスター、インコ、文鳥等の極小のペットの火葬は力を入れたり、お骨を確りと全部残せるような技術の開発する事も中々進まないのも事実です。
その点、八王子下柚木ペット霊園ではこの極小のペットのお骨を確りと全部残せる技術を確立いたしました。この間、約7年の歳月が流れましたが、安定的に極小のペットの火葬したお骨が全て綺麗に残る事が出来、お客様に満足してもらっています。
インターネットでも少しずつこの事を紹介記事を書きながら、お客様の目に留まるようにしていますが、中々見つからない場合も多々あるようです。
何回も極小のペットを火葬してお骨が思ったように残らなかったお客様が、「何とか全部残せる火葬業者を見つけようとして検索を続けてやっとたどり着いたのが八王子下柚木ペット霊園だった。」とよく言われます。
そのため、関東一円からお客様が来園しています。
時には、高速を使って2時間30分も掛けて火葬に来たという長野県松本市の方もいらっしゃいました。
私達も、日々の火葬業務での改善、改良をいつも心がけお客様のご期待に報いたいと日々研鑽しています。
この極小の火葬技術は、火葬炉の部品の取替えでも色々と不具合が生じてしまいます。それだけ風の量と火の強さ、ペットの位置、火葬道具、火葬炉の開け閉めまで気を使って火葬しなければお骨を確りと綺麗に残して火葬することは出来ません。
この3日間は、極小のペットが続きましたが、こらからもこの火葬したお客様が宣伝していただけるものと思っています。
この技術を確りと、より一層安定的な火葬が出来るように確立して参る所存です。