ここ数日のカラット晴上った日が続いていますが、八王子下柚木ペット霊園は雑草でいっぱいになっています。
「雨上がりの筍」と言う事がありますが、この梅雨の大雨でペット霊園内は、シノダケが何処も彼処も生えてしまっています。
雨の後の筍の生長って凄く速いですね。
昨日生えてない所に今日は20cmもあるシノダケが生えています。
その様な状況で、このまま放置するとペット霊園が雑草と竹藪になってしまうような危機感をもちました。
そこで、ペット火葬の空いた時間を見つけて、共同墓地の廻りの草取りと共同墓地の通路の西側の所にサルビアを植え付けることにいたしました。
この場所は、冬のお花のパンジーが植わっている場所です。
今回は、そのパンジーを夏越しするために左右に広がった茎を切り取り、中央部分に新芽が出て来ているのを掘り起こして育苗箱に入れて夏越しの準備を致しました。
夏越しの仕方は、これからインターネットで調べながら実践していきますが、現在植えてあるので新芽が出ているのを中心に植えたままでの夏越しと育苗箱や鉢に入れての夏越しの二つの方法を取ってみたいと思っています。
さて、共同墓地の西側へのサルビアの植え付けですが、ココは昨年の夏にサルビアが植えてあった場所で種が零れてそこにサルビアが自然の状態で育って来ています。
その自然に育っているサルビアの位置を直しながら、新たにビニールハウスで栽培したサルビアを植え付けました。
自然に生えたサルビアは、一所にまとまって生長しているので、その位置も少し時間が経ったら動かす必要もあるかとも思います。
それと、第3区画に植えてあったムシトリナゼシコも抜いてそこに、サルビアの植え付けも行いました。今年はマリーゴールドの失敗でサルビアとペチニアに頼るしかありません。
今年のペット霊園のお花畑な真っ赤なサルビアでいっぱいになってしまうかもしれません。でも真っ赤なお花畑も良いかもしれませんね。