年に一度の健康診断を致しました。
お客様に末永くご利用いただくためには、色々なリスクが存在しますが、八王子下柚木ペット霊園を今のようにサービスが良くて低価格な状況を継続していくためには今のスタッフが健康でズット勤務が続けられることが一番です。
その為には、健康診断を毎年一回行って各自の健康状況を把握して、もし悪い所があったならすぐにその手当をする必要があります。
そんな意味合いを持って健康診断に臨みました。
病歴や飲んでいる薬の状況、体重や身長の測定、腹回りの測定等色々な測定をした後、一番のメインイベントは胃の検診です。
そうです。
バリウムを飲んで発泡のお薬を飲んでゲップを我慢しながら胃の中の写真をいっぱいとるやつです。載っている台が回転したりして捕まっているだけでも大変です。
私はこのバリウムを飲むのとゲップを我慢するが苦手です。
胃の辺りを押されて写真を撮る時にゲップをしてしまったり、体を回転するときにゲップをしてしまったりして3回も発泡のお薬を飲む羽目になってしまいました。
写真を撮っている方は、分かるのですね。
ゲップをすると急に胃の中が小さくなってしまうようです。ですからすぐに「もう一度発泡のお薬を飲んでください。」と言われてしまいます。
一通り終わって「これでお菓子等が用意していますので、食べてください。」と言われて奥の部屋に通されました。
昨日の12時から何も胃の中に入れていません。
今日の検査も11時からの予約でしたのでお腹が腹ペコです。お部屋の中に入っていくと看護婦さんがお茶を入れていました。
私はコーヒーを紙コップに入れて置いてあるクッキーに手を付けました。
非常に甘くておいしいです。一つ二つ三つと食べていきます。
前回の量よりいっぱいあります。
前回は、「全部食べて良いですよ。」と言われて全部平らげて帰りました。
それにしても量がいっぱいあります。
四つ目を食べてから、「まだいっぱいあるんだけど。」全部食べるのは大変です。コーヒーは大変おいしいのですが、このクッキーはもう要りません。
丁度その時、看護婦さんが見えたので、「このクッキーを全部食べなくては駄目ですか?」と聞いてみました。「あれ。全部食べるつもりでしたか。そんなに食べなくて良いですよ。」と言われてハット気が付きました。
病院側の好意でお腹が減った人の為に気休めに置いてあるだけで、これは摘まむ程度で良い事が分かりました。
勝手な思い込みで、恥ずかしい思いを致しましたが「じゃあもう帰って良いんだな。」と思って帰ってきましたがその話を家に帰ってしたら皆から笑われてしまいました。
こうして、無事に健康診断も終わって結果通知が来るのが楽しみです。